エネルギーブロック
人間は、体の一部分が普通と大きく違っているという場合には、何かしらの心からの影響が与えられていると言われています。エネルギーのブロックがあるという状態です。
例えば足が大きいという人は、大地との繋がりも大きく、足の裏から多くのエネルギーを吸収していると言えます。このタイプの人は、幼少期に母なる大地と深くつながることで安心感を得ていた可能性が高いです。
逆に足の小さい人は、大地からのエネルギーではなく、宇宙から安心を得ようとする傾向にあるそうです。
ふくらはぎが太い人は、安全を確保するためにはすべてのことを自分で行わなくてはならないと考えていることが多いそうです。幼少期にすべてを自分でコントロールしなければならない状況に置かれていた可能性が高いと言えます。
自分の力で安全を確保するためには、丈夫な脚を持たなければならないと考えたのでしょう。反対にふくらはぎが細い人は、スピリチュアル的なものに惹かれる傾向にあるそうです。他の人に世話を焼いてもらうことが好きなようです。
腿が細い、膝から下が外側に反っているという人は、内気で控え目な人が多いそうです。このタイプの人は、腿でセクシャリティやエネルギーをブロックしているそうです。
エネルギーが骨盤と腿の部分でブロックされているために、下に流れていかないのです。そのため、くるぶしやふくらはぎが極端に細くなってしまうのです。
体の動きが緩慢になりがちで、自身の体を生き生きと実感しづらくなっています。自分は失敗ばかりという思い込みや、落ち込みやすいというマイナス面も表れてくるそうです。
もちろん心にブロックがないという場合も多いでしょう。あくまで傾向として、人と違う特徴が表れている場合には注目してみても良いかもしれません。